粋な生活

人生は思い出を作るプロセスである ― エリック・クルーガー

ルイ・ファン・ハール監督をソニーの社長にすればいーんじゃないの

いやー、オランダ vs コスタリカはすごかったね。

でも、ファン・ハール監督のあのPK職人キーパーは戦略だよね。

 

コスタリカは明らかにPK戦狙いで作戦通り。

PK戦になって、自分たちの思惑通りと喜んだに違いない。

 

このままだと、流れが完全にコスタリカ

そこで、ファン・ハール監督はこう考えたに違いない。

 

「えっ、うちらもPK戦になると思ってましたけど。そんでもって、キーパー替えます。そのために交代枠を一人残してましたけど、何か?」

 

いやー、奥が深すぎる。

この際、交代して出てきたキーパーがPK職人かどうかは関係ない。

キーパーを代えたってことが大事なんだよね。

 

コスタリカはこう思ったに違いない。

「へっ、キーパー交代なんて、きーてねーよ。なにあいつPK職人?ちょっとこれやべーんじゃねーの」

って。

 

俺は交代して出てきたキーパーは、PK職人でもなくただのおじさんと見ている。

それで2本もPK止めたんだから、すごいおじさんだ。

 

 ルイ・ファン・ハールならソニーを変えられるんじゃねーかと思う今日この頃です。