粋な生活

人生は思い出を作るプロセスである ― エリック・クルーガー

40とは分かれ道である

やべー、始まっちゃったよ、夏休み。

いまだに予定が立たない。

とりあえず新聞を、読む。

日経と朝日。

朝日新聞立川談春の記事が興味深かったね。

「これが不思議なもんで、「魅了」はどうにでもなる。なぜかというと、正解がないからですよ」

俺も外資系に転職して、若い頃は銀座や六本木、西麻布で遊んでいた。

ブルーノートでジャズを聴き、六本木で寿司を喰い、銀座のクラブで飲むみたいな。

バカやってた。

でも、結婚して、今、節約生活になって、人生を下ろうとしている。

まぁ、このまま仕事も遊びも突っ走ることもできるけど、なんか疲れたね。

40代って、全然不惑じゃない。

分かれ道だよね、人生のさ。

枯れた魅了でも身につけようと思う、夏休み初日。

リリー・フランキーみたいにね。

こちらからは、以上です。