あまりにも速すぎて、哀しみも喜びも追いつけない
期日前投票に行った。
なんかちょっと後ろめたいね。
決められた日にやらないってゆー、ちょっとした罪悪感。
でもさ、関係ないけど、進化って、スピードを上げることで成り立っているよね。
歩きが、馬になり、自転車から、車、はたまた新幹線からリニアみたいな。
スピードを上げることが、なんか偉くなることみたいな。
コンピューターもそーだよね。
でもね、あまりに物事が速くなりすぎて、やることがないんだよね。
効率化って、暇なことなんだよね。
だってさ、俺、休みの日とかやることないもん。
掃除も洗濯も高速化、自動化しちゃって、その間、何やるの的な。
結局、インターネットとか、LINEとかやるんだろうね。
全く、生産的でない時間。
昔はさ、やることなすこと時間がかかったから、それだけで1日が終わったけど、今はさ、みんな時間を埋めるのに大忙しさ。
きっと、どこかにちょうどいー均衡点があったんだろうけどー、通り過ぎちゃったんだね、気がつかないうちに。
効率と不便のちよーどいー具合のところ。
孫の手がちょーど痒いところに届いた、そんな
とこ。
そんな時代がいーよね。